ブルーインパルス姫路城を祝福
2015.3.2の思い出を書いてみる。
姫路城修復完成を記念するセレモニーが華やかに行われた。
ついに姿を現したお城は真っ白。
JR姫路駅からお城に向って行列が続き、前進できないような人波。
どこからともなくジェット機が現れました。
ショーの始まり!
完成したお城は真っ白な漆喰がまぶしいほどに輝いている。
左の小天守と比較すれば一目瞭然だ。
ショーをみようとする観光客で広場はぎっしりと埋め尽くされていた。
カメラをセットしても観客の頭ばかりが写りこむ。撮影場所の確保が必要。
音もなく、遠くから飛来する航空自衛隊のブルーインパルスに胸が高鳴る。
6機が弧を描こうとしている。
青い空と真っ白な大天守の上で飛び交って祝福してくれた。
五輪よりも難しい技術なんだろうな。
一息つくと次のブルーインパルスが飛来。
屋根の上で撮影する人もいた。
最後にハートを描いてさっそうと去って行った。
ブルーインパルスかっこういい!
前回、ブルーインパルスの飛行ショーを見たのは、
はるか昔の1964年東京オリンピックで五輪を描いた時だった。
中学3年生、その時以来の期待感だった。
こんな感動を受けられてスッキリした一日だった。