味のふる里丹波篠山紀行
江戸時代より丹波地方の中心として栄えた篠山の町並みは、
城下町独特の文化を感じさせる見どころが集まっている。
城跡とその周辺ものんびりと散策した。
しかし、今回は時間の都合で、お土産とか、食べ物中心で
街並みを見て回るというだけの散策の感が強い。
城下町独特の文化を感じさせる見どころが集まっている。
城跡とその周辺ものんびりと散策した。
しかし、今回は時間の都合で、お土産とか、食べ物中心で
街並みを見て回るというだけの散策の感が強い。
★見どころ
どちらも山の幸が豊富なエリアだ。
静かな時間が流れる篠山の城下町には
懐かしい雰囲気の古民家を利用した店が多い。
静かな時間が流れる篠山の城下町には
懐かしい雰囲気の古民家を利用した店が多い。
★丹波栗
商店街を歩いて行くと、美味しいものが店頭に並んでいる。
焼き上がった香ばしい栗の香りが広がる。
山の幸、今の季節にタイムリーなビッ栗。
いらっしゃ~い 焼き栗だよ~
試食で一粒貰うと、口の中に栗の美味しさがひろがった。
これが丹波篠山の栗の味なんだな。
試食で一粒貰うと、口の中に栗の美味しさがひろがった。
これが丹波篠山の栗の味なんだな。
★丹波の黒豆
全国に知られる黒豆は人気者で、飛ぶように売れている。
早めに収穫すれば実は緑色。
遅くに収穫すれば黒くなる。
大きくてとても旨い。
丹波笹山の豆はオンリーワンの存在感がありますね。
遅くに収穫すれば黒くなる。
大きくてとても旨い。
丹波笹山の豆はオンリーワンの存在感がありますね。
田んぼに枯れて残された背の低い黒豆の木。
私が家庭菜園で収穫した黒豆の木は、
胸くらいまで高く伸びていたので不思議だ。
種類が違うか、自然環境の差なのかと疑問だったが、
山間で霧がかかる朝夕の気温差が黒豆に影響するらしい。
な~るほど~、と頷ける。
胸くらいまで高く伸びていたので不思議だ。
種類が違うか、自然環境の差なのかと疑問だったが、
山間で霧がかかる朝夕の気温差が黒豆に影響するらしい。
な~るほど~、と頷ける。
★お土産にいいな
お菓子類では、黒豆せんべいが美味しいと思う。
卵をふんだんに使っているのか、甘味があって口が休めない。
卵をふんだんに使っているのか、甘味があって口が休めない。
このせんべいは、コーヒーや茶の友として外せない、やめられない。
篠山へ来ると豆づくしの感じがする^^.
美味しい代名詞でもあるのかな。
★お土産品の大正ロマン館
ロマンティックな建築の土産店では、人だかりになっている。
★空から猪が
なんと~ 猪がビルの上から覗いている!
いまにも襲いかかってきそうな大きな猪!
いまにも襲いかかってきそうな大きな猪!
誰かが言った。
捕まえて ぼたん鍋にしてしまおう!
捕まえて ぼたん鍋にしてしまおう!
よく見れば、ぼたん鍋屋さんの看板だった。
笑いのネタも転がっている街なんだな。
★最高の季節だから観光客は多い
とある場所では、観光バスが連なっていて、食事処は大盛況。
松茸の漢字には釣られやすいからね。
どこに松茸が見える・・
松茸の漢字には釣られやすいからね。
どこに松茸が見える・・
松茸10品づくしに誘われて・・
黒毛和牛すき焼き
焼き松茸
松茸土瓶蒸し
松茸そば
松茸の煮物
松茸茶碗蒸し
松茸と海老の天麩羅
松茸ごはん食べ放題
松茸昆布
黒豆煮
みんな 満足して帰ったのかな。
★篠山城の石垣は、古い時代の 野面積みという工法
★帰路、でかんしょ街道で休憩
★帰路、小野市方面へ向かうと「でかんしょ街道」を通ることになる。
ここは、その山間部にある小さな道の駅のような売店。
地元のお酒も 丹波焼きも有名なんやね。