室津海岸七曲り 道の駅みつ
新舞子・綾部山を出発して、国道250号線を西方面の海岸線を走る。
人は海を見ると何故だか感嘆の声を発する。
ふだん見ている自然でも、それ以上に素晴らしい景色だということかな。
平清盛の時代から歴史に登場する漁港・室津へ続く道の「七曲り海岸」だ。
七曲という地名のごとく、曲がりくねっているが、光る海が魅力的。
山の緑と海の青さとが織りなす 絵に描いたような、爽快な空気感がいい。
人は海を見ると何故だか感嘆の声を発する。
ふだん見ている自然でも、それ以上に素晴らしい景色だということかな。
平清盛の時代から歴史に登場する漁港・室津へ続く道の「七曲り海岸」だ。
七曲という地名のごとく、曲がりくねっているが、光る海が魅力的。
山の緑と海の青さとが織りなす 絵に描いたような、爽快な空気感がいい。
だらだらと曲がりくねった道が暫く続く。
きれいに舗装されているが、私の少年時代の悪夢が甦る。
きれいに舗装されているが、私の少年時代の悪夢が甦る。
昭和37年の梅雨時だったかな。
通勤・通学生を乗せた定期バスが路肩の緩みで海岸へ転落した。
御津中学校の仲間も被害にあい大騒動だった。
そのカーブを通過するとき、あの事故を思い出す。
それは忘れよう。
通勤・通学生を乗せた定期バスが路肩の緩みで海岸へ転落した。
御津中学校の仲間も被害にあい大騒動だった。
そのカーブを通過するとき、あの事故を思い出す。
それは忘れよう。
この先に「道の駅・みつ」がある。
地元の物産や美味しいものが店頭に並ぶので人気がある。
駐車場に入りきれない車が並ぶ。
駐車場に入りきれない車が並ぶ。
昼を過ぎても満席状態に仰天。
ようやく地元産の海鮮どんぶりを食べられて満足した。
特に牡蠣が入った味噌汁は美味しかった。
グルグルお店を回って土産品を探すが、客足は多くて大混雑。
型崩れの野菜は大安売り、奇妙なカタチ しかも野菜の種類が多い。
スーパーで売ってる野菜よりも断然格安かも。
なんと青森から1個60円の甘いふじリンゴが到着。
ふだんは倍10ほどの値段がつくはずだけど。
なんで秋田なのかな。
何処にもご当地バーガーはある。
口に入りきらない大きさの「たつのバーガー」が売れている。
窓越しに見た海岸。階段を降りると砂浜に出る。
子供も親も楽しそうに遊べる憩いの場があっていいね。
道の駅って、なぜこんなに楽しいのだろう。
次は、国道250号線を相生・岡山方面に行ってみよう。