鹿屋体育大学で桜見物したり
★鹿児島県垂水市 とある田舎でのこと
3年前の春を思い出して書いてみることにしよう・・
左遠くには指宿の開聞岳(薩摩富士)がかすかに見える。
fot:2015.3.30
桜島の灰をかぶり、白くなった車を洗うが、何度洗っても同じ(笑)
灰は空気状態になっているので部屋にも入ってくる。
前は国道220号で宮崎まで145kmという標識が立っていた。
神戸へ帰る時は、鹿児島・志布志港か宮崎港まで走ろうと思う。
カーフェリーの旅は自由で楽しい。
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↓鹿児島県鹿屋市でのこと・・
★ハッピーウエディング in 鹿児島 fot:2015.3.30
今回の旅の目的は、この結婚式に参列することだった。
結婚式は、いつ見ても幸せ感がいっぱいでいいな。
鹿児島の銘酒と言えば、焼酎の森以蔵。
焼酎で洋食とはこれいかに。しかし美味しくマッチしていた(笑)
ご家族は満面の笑み。
fot:15.3.30
鹿屋体育大学構内での桜見物
大学校内へ一歩入れば春爛漫、そこは桜の世界だった。
沢山の部があるので、いくつもの体育館があり、
各部の練習の元気な声が聞こえてくる。
学生さんに出会えば気持ち良い挨拶が返ってくる。
さすがアスリート集団! fot:15.3.30
敷地の一番奥に水泳部の50m室内プールを見つけた。
水泳日本選手権に出場する選手たちが、猛特訓していた。
2004年のアテネオリンピックで、
金メダルを取った柴田亜衣選手もここで泳いでいた。
プール入り口に彼女の功績を記すメモリアル碑があった。
近くには、人気のばら園がある。
園内にオリンピックロードという名の付いた道がある。
金メダリスト・柴田亜衣選手の功績がここでも刻まれている。
fot:5.5.29
夕方、鹿屋体育大学近くの「鹿屋アスリート食堂」に入った。
焼酎を飲みながら会話の流れでシステムを聞いてみた。
スポーツ選手たちは管理栄養士に相談でき、
健康管理に効果的な食事ができる。
分析・表示された栄養素をもとに、
選手の 健康的な体づくりに合わせたバランス定食が提案できる。
「鹿屋アスリート食堂」には管理栄養士が在籍しているので、
選手達のみならず、健康に不安のある人の食事、
運動する体づくりのための食事など、
客のニーズにあった定食メニューの組み合わせを提案してくれる。
なかなか良い食堂だね。
バラエティに富んだ観光名所が点在する。
しかし、旧市街はシャッター街の雰囲気が感じられる。
どこも同じだが、新しく道路が整備され、
車で郊外の店へ行く傾向が高くなっているようだ。
郊外へ進出した店は、広い敷地を確保しているようだ。
やはり都会と違って土地の値段がめっぽう安いのかな。
大きな家が安く建てられるだろうが、
住めと言われると遠慮する。
都会の便利さに慣れてしまうとね。
鹿屋高校へ通っていたサンシャイン池崎さん
お腹が空いたので、ちょっとお昼ごはんを食べよう。 fot:16.10.9
カメダコーヒー店の看板が目にとまる。
コメリならぬカメダという名前に反応してしまった。
喫茶というよりもランチの注文が多そうだ。
うまそうな焼きカレー
チーズのかかったハンバーグどんぶり
食パンをくり抜いてアイスクリーム風のデザートにイチゴのトッピング
やっぱりコーヒーも頼まなきゃね。 fot:16.10.9
コーヒーはがっつり濃くて味わったことのない苦み。
味の薄いアメリカンを注文するべきだったよ。
カメダコーヒー店は食べるお店かな?(笑)